芦屋に住んでる貧乏ママの日記

わたしの経験がみなさんのマタニティ&子育てライフを楽しくするお手伝いになりますようにと作ったブログです☆

つわりというもの

今までよく耳にしてきたつわり...

ついに自分自身も体験する時がやってきてしまいました

うちの母は妊婦の時、「特に気になる症状はなかった」と言っていたので、

「もしかしてわたしも

と期待していたのに甘かった...

つわりの症状は人によって違うし、同じ人でも1人目はなかったのに2人目はひどかったなんてこともあるようですね。

わたしのつわり症状は

 

 ・とにかく常に車に酔ってるみたいに気持ち悪い。

  でも吐くほどではない。

  

 ・洗剤や、香水などのにおいがダメになる。

 ・便秘。ひどいときは1週間程出ない。

 ・胸焼けでムカムカする。

 ・口ん中が常に気持ち悪い。つばが出てくる。

 ・ひどいゲップが出る。

 ・にんにくやネギ類、スパイス類を食べた後、

  ものすごい口の中が不快感におそわれる。

 

といったカンジでした。これが約2ヶ月間続きました。

現在妊娠9ヶ月に入りましたが、上の3つ以外の症状は

まだ続いています。

なんとか症状を楽にできないか...

わたしなりに調べ、対策してきたことをまとめてみました。

まず1番イヤなのがなんといっても「気持ち悪さ」

食べるたんびに吐いてしまうような人もいるぐらいだから、

私なんかまだましな方でしたが、それでもすごくつらかったです。

通勤の電車で、しんどいのに見た目が普通の人といっしょやから、

たとえマタニティマークをつけていても気づいてもらえず、

なかなか席を譲ってもらえません

常に女性専用車両の優先座席の前に陣取っていたのですが

ダメでした。

あとから聞いた話によると男性の方がわりと

席を譲ってくれるそうですので、

一般車両にいた方がよかったのかもしれません。

会社ではまだ妊娠していることを内緒にしていたので、

気持ち悪くなったらトイレに行き、

フタをしめた上に突っ伏してしばらく休憩していました。

よく「炭酸飲むとスッキリする」と聞きますが、

致命傷だったのが炭酸が苦手だったこと

「炭酸っぽいもの」として思いついたガリガリくんを代わりに食べていました。

うちの母から「氷を食べるとスッキリする」と聞いたので、

これも取り入れました。

もともと好きだったミント系のガムはスッキリしたので、噛んだり、

タオルの中にガムの入れもんを忍ばせて口にあてたりしていました。

寝るときも鼻の上にガムの入れもんをのせていたら

案の定、旦那につっこまれました

ハーブについては利用することで症状が楽になる人も

多いみたいです。

わたしの場合はミントでしたが、自分に合ったハーブを探してみるのも

いいかもしれません

はみがきの時は奥歯を磨くときに、おっさんのようにオエッとなりました。

これはまぁちょっと慎重目に奥歯を磨き、

オエッとなったら休憩しながら歯を磨くしかなかったです。

常に気持ち悪いので、おなかがすいたかどうかも分からず、

おなかがすいたであろう時間に食べられるものを食べていました。

昼はひたすらかけうどんでした。

でもたまにおなかがすいて気持ち悪くなったりもしました。

(いわゆる「食べづわり」)

その対策でキャンディやグミなどを持ち歩いている人もいるようですが、

わたしの場合、どちらも1つ食べただけで胸焼けがしてダメでした。

なので会社で夕方の変な時間におにぎりやパンなどを

ほおばっていました

最初はトイレでこっそり食べたりしてたんですが、

さすがに衛生的にもどうなん?と思って、

席で堂々と食べていたので

周りの先輩によくつっこまれました

帰ってごはん作るのも気持ち悪かったですが、

簡単なものをなるべくがんばって作っていました。

でも無理な時は旦那に食べて帰ってもらいました。

お弁当は全く作れずでした...

この時期眠くはならなかったのですが、

気持ち悪いのをがまんするために、家では無理矢理寝ていました。

そのために洗い物、洗濯物、アイロンは

常にたまっている状態...

うちの旦那は家事を手伝ってくれるわけではありません

でしたが、理解はしてくれていたみたいで、

たとえ洗い物が2、3日溜まっていても、文句はあんまり

言わないようにしてくれていました。

心配もしてくれていたのでありがたかったです

ゲップについては「おまえはいつもしてるから分からん」と言われました

これも一応感謝...というか普段から自分をさらけ

出しておいてよかった〜

長くなりましたが、まだまだわたしのつわり対策は続きます。

次回をお楽しみに